食いしん坊たちが見つけたばかりの、小さな住宅街
ソウルの人は知っていて、旅行者は知らない、静かで生活の匂いのする街。古い食堂の隣に、気の利いた小さなレストランとカフェ。派手さはなく、日々のいい味だけ。知っておくべきことはひとつ — ここと東大門と新堂の三角地帯に、いま食とファッションに敏感な若い人たちが集まり始めてる。早めに行っておく価値がある。
写真なし、星の評価なし — 友達に話すことだけ。ソウルに住んでる僕が実際に通う場所が、この街に17か所。
ガイドを開くロークラシックの地下で、ワイルドダックの面々がやってるブランチ。僕のお目当てはチャムナムル(山菜)ペーストのフォカッチャサンド。
ウィメンズレーベル、ロークラシックの旗艦店。目を引く1960年代のビルを、フロアごとにリニューアルしてオープンしたばかり。
近所の人が昼に集まる店: あさりのカルグクスと、手で包む蒸しの王マンドゥ。
マッコリが好きなら: ソウル初の、中を見学できる醸造所だ。
看板のない古い家でやってる北朝鮮式の鶏の店。鶏の煮込みが澄んでいて、やさしい。
この界隈で僕が一番通った北朝鮮式チムタク。マッククス(冷たい蕎麦麺)も必ず一緒に頼む。
ソン・シギョンが有名にした北朝鮮式チムタクとマッククス(冷たい蕎麦麺)の人気店。ただ僕はまず、近くの自分の推しを勧める。
ここのスンデグク(豚と腸詰めのスープ)は本当に澄んでる: 軽くて透明なスープで、ソン・シギョンも通う。
ああ、ここはいい — 地元で人気の炭火トッカルビ。手で叩いたパテを、店が焼いてくれる。
小さくて静かなカフェベーカリー。主役はコーヒーじゃなく、自家製のコーラとミルクティー。
韓国の立ち飲みエスプレッソブームに火をつけたバール。いまも行列ができる。
鎮南浦に次いで頼るもう一軒のチムタク。友達はたいていこっち派。
原石と木を生かしたジュエリーを、ブランド自前の建物で。予約して行くのが基本だが、旅行者はそのまま通されることもある。
北イタリアの小さなパスタの店。シェフひとり、生パスタ、季節で変わるメニュー。
いま韓国で一番有名なサムギョプサル。2019年からミシュラン・ビブグルマン。待ちは過酷、それでも報われる。
クリームがはち切れそうなシュークリームパンで知られる、町のパン屋。考えずに一個つかむ。
韓国のアバンギャルドなレーベル。LVMHプライズのセミファイナリストで、本国より海外で名が通ってる。ソウルの店は元・縫製工場。
狙い目と入り方はガイドの中にある — 行列が短い時間帯、入り口でのコツ、韓国の電話番号がいる予約まで。
北村・安国はエリアまるごと無料。払う前に、僕を信用できるか確かめられる。
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