ソウルでいちばんインターナショナルな一角と、その夜
米軍基地の名残で、梨泰院はソウルでいちばんインターナショナルな街になった — 韓国の主流の外で育った食と音楽とバーのシーン。いまも夜遊びの中心地で、クラブから場末のバー、朝4時の麺まで。丘の上の解放村(ヘバンチョン)は静かな住宅街で、小さな食堂と一点ものの店ばかり。二つのあいだに、この街でいちばん自由で雑多な一角がある。
写真なし、星の評価なし — 友達に話すことだけ。ソウルに住んでる僕が実際に通う場所が、この街に59か所。
ガイドを開く歩く順で見るなら: 梨泰院・解放村の散歩コース。
まだ行けてないが、旅行者が梨泰院(イテウォン)でまず向かうヴィーガン食堂。2013年からプラントベース一筋。
まだ行けてない。解放村で長くやってるヴィーガンキッチンで、看板はレンズ豆バーガー。
梨泰院で僕が特に好きなクラブのひとつ。天窓から朝日が注ぐまで踊る。
解放村のタコスカウンター。小さくて気楽で、タコスなら僕はここを選ぶ。
誰もが知るコリアン・メキシカンのタコス店。楽しくて騒がしい — ただタコスなら解放村(ヘバンチョン)の坂の上で食べたい。
どのガイドブックもハミルトン裏で薦めるパブ。路地はぶらつくだけにして、踊るのは別の店で。
鏡とDJブースと、少しのキャバレー気分。踊りたい夜に向いてる。
韓国の本格派テクノクラブ。サウンドシステムは別格のひと言。
FAUSTと並んで人に薦めるもう一軒のクラブ。晴れた夜は屋上で踊れる。
梨泰院駅近くのスペシャルティコーヒーなら、ここが一番だと思ってる。
まだ行けてない。中華寄りのフルヴィーガンの店で、ミシュランのビブグルマンに2年連続で選ばれてる。
梨泰院の古株の気楽なバー: レコード、小さなフロア、遅い時間のダンス。
大きくてちゃんとしたニューヨークスタイルのピザ。スライスでも一枚丸ごとでも。
まだ入れてない。ゴルゴンゾーラのチーズケーキと家庭的な焼き菓子で評判の、小さなデザートカフェ。
僕が何年も通ってるタイ料理屋。気負わず行ける定番のひとつ。
梨泰院のコーヒーの古参。頼むならミルク入りの一杯。
まだ行けてない。ウイスキーとレコードに南山の眺めがつく、5階のLPバー。
まだ行けてない。ベーグルとブランチのカフェで、呼び物は具を自分で選ぶサンドイッチ。
3階から梨泰院を見渡す、ブランチカフェ兼ナチュラルワインバー。
ヨーロッパのヴィンテージ食器と古い小物。一歩入ると、ヨーロッパのどこかの村の小さな店にいるみたいだ。
アート・デザイン・写真集を絞って並べる本屋。ブランドのポップアップが入れ替わりで回る。
明洞の有名カルグクス店の梨泰院支店。地元の人は本店の混雑を避けてこっちに来る。
古い銭湯に入った、建築家のカフェ。少し外れにあるが、回り道の価値はある。
まだ行けてない。予約してでも行く人が多い、生パスタのイタリアン兼ワインバー。
スマッシュバーガー。食べたくなったとき、真っ先に浮かぶ店のひとつ。
コーントルティーヤで作る本式のメキシカンタコス。解放村(ヘバンチョン)のタコスタンドと並ぶ、行きつけの店。
小ぶりな見た目以上に手をかけたカフェバー。カクテルもコーヒーに負けない出来。
ソウルで一番好きなフライドチキンバーガー。僕にとっては、もうそれがすべて。
最近は梨泰院に来る理由の半分がここ。器と台所道具なら、ソウルで一番。
イエメンのスペシャルティコーヒー。本当にうまくて、店主が喜んで解説してくれる。
済州の洗練されたブランチカフェのソウル支店。いま趣味のいい人たちが集まってるのはここ。
入場料を払えば、ドリンク片手に何でも読めるコミックとアートブックの店。
韓国酒のテイスティングバー。マッコリ、清酒(チョンジュ)、蒸留酒あわせて100種超をグラスで。
かつては地元の人しか知らなかった韓国式蒸し魚の店。いまや誰もが知ってる。
経理団通りの入口に立つ、DJナイトもあるカクテルバー。店名はフランス語で「飲み干せ」。
まだ行けてない。開いたばかりのころに、自分の目で確かめようと保存した緑莎坪のカフェ兼バー。
酒じゃなく食べ物のために来るダイニングバー。お目当てはスパイスを効かせたアジアンフュージョン。
まだ行けてない。ワインも出す小さな薪火グリルで、看板メニューにポークチョップがあると聞いてる。
解放村(ヘバンチョン)でダイニング・ワインバーの流れを作った店のひとつで、知名度も屈指。温かくて勘のいいチーム。
WILDDUCK & CANTEENの姉妹店のレコードバー。僕の友だちのDJがやってる店で、主役は音楽。
ネンサム(薄切りの冷凍サムギョプサル)の店。焼きは任せて、おかずが気前よく並ぶ。
まだ行けてない。解放村(ヘバンチョン)の坂の上り口にある、コーヒーとカクテルの小さな店。
まだ行けてない。テラスのある解放村(ヘバンチョン)のカフェ。腰を据えられるタイプの店。
まだ行けてない。昼はコーヒー、夜はワインと音楽の解放村(ヘバンチョン)のバーで、気にはなってる。
ハウスガレージのチームが手がけるパン屋。店内は北欧のような空気で、パンも確か。
近所の人たちに人気のチメクの店。頼むべきはピカンテ。
解放村(ヘバンチョン)で僕が一番推してるコーヒー。狙いはミルク系と「the」メニュー。
自然素材のジェラート、人工的なものはなし — 夏になると必ず寄る、やさしい味。
解放村(ヘバンチョン)で一番のブランチ。塩パンはソウルでもトップクラスで、行くなら早めに。
オパトのベーカリー専門店。塩パンだけが目当てなら、まっすぐここへ。
解放村(ヘバンチョン)の路地にある、温かい小さなワインビストロ。僕が食べた皿は全部当たりだった。
まだ行けてない。スペイン寄りのナチュラルワインバーで、タパスはワインに合わせて組まれてる。
韓国のスマッシュバーガーブームに火をつけた店。元祖と呼ばれるだけのことはある。
解放村(ヘバンチョン)でもとりわけ流行ってるブランチ・ワインバー。空間が売りだが、飲み食いなら僕は近所の店へ行く。
新興(シンフン)市場へ上がる途中の、東京にありそうなカフェ。コーヒーはコレクションのカップで出てくる。
韓国の陶磁器ブランドのショールーム。飾り気のない、すっきりした空間で、カフェも併設。
解放村(ヘバンチョン)の古い屋根つき市場が生まれ変わった: 光る天蓋の下にカフェと小さな店。
よそでは見ない組み合わせの薪窯ピザ。メニューを端から全部頼みたくなる。
GRANHANDの手がける南山の麓の眺望カフェ。晴れた昼下がりか、夕暮れか、夜景に合わせて。
狙い目と入り方はガイドの中にある — 行列が短い時間帯、入り口でのコツ、韓国の電話番号がいる予約まで。
北村・安国はエリアまるごと無料。払う前に、僕を信用できるか確かめられる。
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