ソウルの楽しみは、食事だけじゃない。ここに並べたのは、食事の合間に友達に勧める場所 — 入場料の元が取れる宮殿、漢江の公園、腰を下ろせる城郭、リスニングルーム、ひとりのために建てたサウナ。
写真なし、星の評価なし — 友達に話すことだけ。エリアごとのページと同じガイドから、15エリアの29か所。
ガイドを開く景福宮より、行くならこっち。理由は後苑(フウォン)。時間指定のガイドツアーだから、予約は先に。
昌徳宮から歩いてそのまま入れる。宮殿めぐりの続きを、ずっと少ない人出で。温室と池もある。
絵はがきそのままの韓屋の路地で、いつも人だらけ。それでも北村(プッチョン)に来たなら上っておく — 瓦屋根越しの眺めには、それだけの価値がある。
鄭敾(チョン・ソン)が描いた渓谷を、1970年代のアパートの下から掘り起こした — 花崗岩も沢も、そのまま。
まだ行けてない。市が復元した1930年代の韓屋で、門・井戸・氷室が揃って残るのはソウルでここだけ。
軍の詰所だった建物が、静かな森の読書室に。20分の登りは、ちゃんと報われる。
朝鮮王家の霊廟にしてユネスコ世界遺産。500年分の王の位牌が、簡素で長い一棟の正殿に並ぶ。
ソウル初の近代公園で、1919年の独立宣言が読み上げられた場所。中心にはガラスに納められた大理石の塔。
南山のタワーと、ソウルをまるごと見渡す眺め。観光地は観光地だが、眺めがそれを帳消しにする。
韓国でもっとも名高い聖堂のひとつで、韓国カトリックの中心地。
1957年の国の迎賓館が、いまは伝統文化の館に。宮中料理、専属の芸術団、韓屋の婚礼場。
ザハ・ハディドの建築。何度も見てるのに、いまだに毎回やられる。
ソウルでただぼーっとしたいときの、僕のお気に入り。城郭まで登って、座る。
街の名前の由来になった緑、ソウルの森そのもの。ひと息つける場所。
手づくりの米の酒を醸す、モダンな醸造所兼ショールーム。マッコリもクァハジュ(酒精強化した米の酒)も、2026年に大賞を獲った。
アモーレパシフィックのビューティー旗艦店。30あまりのブランド、2,000点を手で試せる。
いま聖水(ソンス)に来る理由そのものかもしれない。ジェントルモンスターの親会社が、ブランド体験をフルスケールでやってる。
古い工場を改装して、小さなブランドがひしめく迷路のような場所にした。良いのは3階(DOORS)。
まだ行けてない。韓国と海外の第一線の作家を紹介する、聖水(ソンス)の現代アートギャラリー。
マッコリが好きなら: ソウル初の、中を見学できる醸造所だ。
希少なハイエンドスピーカーを軸に組んだリスニングルーム。座って聴くセッション制で回ってる。
まだ行けてない。調香師と一緒に自分だけの50mlを調合する、ビスポーク香水のスタジオ。
ラーメン図書館のあるコンビニ: 壁に200種、その場で作れる調理マシンまで。
毎年春、ソウル一番の桜スポットに変わる漢江の公園。そのぶん、とんでもない人出になる。
漢江の公園でひとつ選ぶならここ — 盤浦大橋の虹の噴水ショーと、夜遅くまで続くピクニックの人波。
ひとり専用のプライベートな都市型サウナ。行った知り合いは全員、つやつやで帰ってきた。
ロッテワールドタワーの足元、ソウル最大級のモール。百貨店、水族館、ソウルスカイ — 雨の日も丸一日、屋内で過ごせる。
街のど真ん中にある、屋内と屋外が半々のテーマパーク。古いが、子ども抜きでもちゃんと楽しい。
ロッテワールドタワーを望む湖の周回路。いつも歩く人で埋まり、桜の季節は完全にもみくちゃ。
狙い目と入り方はガイドの中にある — 行列が短い時間帯、入り口でのコツ、韓国の電話番号がいる予約まで。
北村・安国はエリアまるごと無料。払う前に、僕を信用できるか確かめられる。
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