行く前に
Jay · ソウル在住 · 僕の選び方
住んでる人間の、本当に使えるコツだけ。
移動のこと
Googleじゃなく、NAVERマップ。 韓国ではGoogleマップの徒歩・車のルート案内がまだ使えない — 頼れるのはNAVER(かKakaoマップ)で、このアプリのカードも全部NAVERマップに飛ぶ。NAVERの翻訳アプリPapagoは韓国の人がふだん使っている翻訳で、メニューや看板も写真から訳せる。
空港からは電車かバス。 空港鉄道AREXかリムジンバスで市内へ — タクシーよりずっと安いし、電車なら渋滞知らず。
1日に、ランドマーク1つとエリア1つ。多くても2エリア。 ソウルは広い。近くに固まったエリアを選んで、ゆっくり回る。
ラッシュ時の車移動は避ける。 朝夕は道が詰まる。地下鉄を使って、近いエリア同士で一日を組む。
タクシーはk.ride、Kakao T、Uber。 k.rideはカカオの旅行者向けアプリで、日本の電話番号とカードで使える。Kakao Tが地元の定番アプリ。Uberも問題なく使える。
交通カードはコンビニで。 T-moneyカード(CU・GS25・セブンイレブン)で地下鉄もバスも乗れる。現金を用意しておく — カード自体も現金でしか売らない店があるし、チャージは現金だけ。
電車とバスは深夜0時ごろまで。 その後は番号に「N」がつく深夜バスを探す。いま走っている便はNAVERマップで確認。
食事と予約
CatchTable(キャッチテーブル)の使い方は、先に覚えておく。 いい店が使っている予約・順番待ちアプリで、いい店には列ができる。外国人の登録手順を前もって確かめておけば、店の前で慌てずに済む。
グループにひとつ、韓国のSIMを。 ローミングより役に立つ。店の順番待ちには、自分の番が来るとSMSで知らせてくるところがあって、外国の番号には届かないことがある(NAVER予約は、いまは外国のパスポートで本人確認できるので韓国の番号は要らない)。旅行用eSIMはデータ専用のものも多いから、韓国の番号つきを選ぶ。出発前に買っておけばデータは着いてすぐ使えて、番号の通話とSMSは韓国でのパスポート確認(オンラインか空港のカウンター)のあとから使える。
食事の時間はきっちり決まってる。 昼は11〜14時ごろ。そのあと15〜17時ごろに中休みを取る店が多い。夜は17〜20時ごろ(遅くても21時)。たいていの店は20〜22時に閉まる。酒が主役の店とバーは、深夜0時を過ぎても開いていることが多い。
朝は静か。 11時前に開く食堂は少ない。カフェはまちまちで、8時や9時から開く店もけっこうあるが、10時以降の店も多い。
呼ぶときはベル。 店員は呼ぶまで来ない。呼び出しボタンつきのテーブルがよくあって、水とおかずは隅のセルフコーナーで取る店も多い。どちらも手抜きではなく、ここの流儀 — おかずのおかわりは無料。
知っておくといいこと
現金はほぼ要らない。 海外発行のVisaとMastercardが、ほぼどこでも使える。T-moneyのチャージや屋台、昔ながらの市場の店のために、現金は少しだけ。
カードは実物を持っていく。 Apple PayとGoogle Payは使えたり使えなかったり — 海外発行のカードだと特に。Kakao Payは韓国の銀行口座かカードが要る。実物のVisaかMastercardなら、ほぼどこでも通る。ただ、タッチより差し込んで払う場面のほうが多い。
両替は空港じゃなく、街なかで。 公認の両替所(明洞にたくさんある)は、たいてい銀行よりレートがいい。パスポートを忘れずに。
チップは要らない。 そもそも期待されていない。特に世話になったなら差し出してもいい — それでも、たいていはやんわり断られる。
水は安全。 店で出る水は浄水で、水道水そのままではない。安心していい。
ソウルは昼も夜も安全。 夜遅くに出歩くのも普通のことで、心配ない。
道にゴミ箱がほぼない。 持ち歩くか、カフェやコンビニで捨てさせてもらう。
トイレは地下鉄の駅で。 駅のトイレは清潔で当てになる。
緊急連絡先
119 急病・救急車・火事。
112 警察。
1330 観光ヘルプライン。朝7時から夜12時まで(韓国時間)、日本語でもつながる(通訳つき)。
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