緑の追悼の丘と、ふもとの静かな古い通り
孝昌(ヒョチャン)公園は、金九(キム・グ)や三義士ら独立運動家の墓がある静かな緑の丘。その周りの控えめな古い街は、いままさに変わり始めたところで、くたびれた店構えのあいだに小さなベーカリーとカフェが挟まる。隣の南営洞(ナミョンドン)には、もっと重い記憶が刻まれている — 龍山と梨泰院のあいだで、静かに、あまり知られないまま。静けさと緑と、素顔のソウルに会いに来る場所。
写真なし、星の評価なし — 友達に話すことだけ。ソウルに住んでる僕が実際に通う場所が、この街に37か所。
ガイドを開く辛いフェ冷麺(刺身のせ)かビビン冷麺が無性に食べたい日、僕が行く店。
ソウルでも指折りの、名の知れた老舗の町中華: 極小で、常に列で、手打ち麺は待つ価値がある。
孝昌公園のとなりの、ブランチと焼き菓子のカフェ。
北欧の空気が漂う小さな店で、浅煎りのフィルターコーヒーを。豆はいまは自家焙煎。
昔ながらのソウルの気配が色濃く残る、静かな緑の丘。その周りを、新しいカフェが埋めていってる。
パジャマデリの公園店: サンドイッチとコーヒーと、孝昌公園の中のテーブル。
小さくて感じのいいサンドイッチとコーヒーの店。公園店もまたいい。
mtlの2号店。ベルリンのボナンザの豆を、明るくて静かな空間で。
マタサの2号店。焼き菓子と、小さくてキレのあるデザートを目当てに。
長年人気の町のパン屋。クロワッサンとバゲットが強い。
ちゃんとしたハンドドリップのための、静かな店。
孝昌洞の静かな一角の、小さなロースタリーカフェ。
最上位クラスのヘジャングク(酔い覚ましスープ)。食べるなら夜明け。
龍門市場の古い焼肉屋。主役を食うのは自家製のトンチミ(大根の水キムチ)とシッケ(甘い米の飲み物)。
昼は静かなカフェ、夜はウイスキーバー。どちらの顔でもハンドドリップが上等。
ロースター自身の店。エスプレッソマシンなしで、全部フィルターで淹れる。
まだ行けてないが、常連の熱量がすごい — 頼むべきは豚の皮(コプテギ)だと言われてる。
ソウルで一番のムグンジ(熟成キムチ)ツナのキンパ。キンパ好きなら巡礼の価値あり。
南営の小さな店で出す、手打ちの生パスタ。
韓国バリスタチャンピオンの店主が営む、極小のエスプレッソバー。コーヒー業界の誰もが認める。
ここの参鶏湯がうますぎて、僕の友達は「ソウル一」と呼んでる。
ソウル三大アインシュペナー(クリームコーヒー)のひとつで、こっちは静かなほうの店。
韓国のパンとモダンなパンを集めたベーカリー。塩パンは文句なしの出来。
まだ行けてないが、誕生日のフルーツケーキはこの4階のカフェで頼む人が多い。
まだ入れてないが、盛り合わせステーキと部隊鍋をやる南営の古い飲み屋。
まだ行けてない。日のあるうちはコーヒー、日が暮れたらワインとハイボール。
南営のあたたかい一軒。フィルターも創作ドリンクも、どれも外さない。
噛みごたえのあるビビン冷麺の、僕の行きつけ。甘辛くて、温かいスープがやかんで付いてくる。
韓国でも指折りの、席が取れない豚焼肉店。ハンジョンサル(豚トロ)は韓国一。
韓国式中華の完成形にかなり近い。カンプンギ(揚げ鶏の甘辛だれ)は外せない。
モンタンのセカンドブランド。正直、モンタン本体よりこっちを勧める。
『白と黒のスプーン』のシェフがやる日本式の中華。店を引っ張るのは麻婆豆腐と、辛い油淋鶏。
上り調子の厚岩洞の一角で、サワードウのサンドとフォカッチャ。
静かで、端正で、一杯がちゃんとうまい。
見た目のいい店で、常連でいっぱい。ほとんどの客がフレンチトーストかサンドイッチを前にしてる。
アイスクリームとピンス(かき氷)ならここ。季節ものの鮮烈な味で、人を集める。
50年のカムジャタンの店: 雑味のないスープ、骨からほどける豚、大きなじゃがいも。
狙い目と入り方はガイドの中にある — 行列が短い時間帯、入り口でのコツ、韓国の電話番号がいる予約まで。
北村・安国はエリアまるごと無料。払う前に、僕を信用できるか確かめられる。
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