ソウルのハイエンドが集まる街 — メゾン、クリニック、ファインダイニング
韓国のハイエンドは、ここにある。世界のメゾン、本格派のビューティークリニック、ファインダイニング — K-ファッションとK-ビューティーが目当てなら、ここが最前列。いちばん華やかなのは島山(トサン)公園の周りで、旗艦店が次々に続き、それに見合うカフェとレストランが並ぶ。国内の名シェフの店は、そのほとんどがここから数ブロック圏内にある。
写真なし、星の評価なし — 友達に話すことだけ。ソウルに住んでる僕が実際に通う場所が、この街に55か所。
ガイドを開く陶芸家とデザイナーとシェフが一緒に作る器。地下1フロアと上の2フロアに広がってる。
普段使いの工芸をソイルベイカーの上の4階で。きれいな場所に、きれいなものがたくさん。
ソウルのクロワッサンの基準になる店のひとつ。コーヒーも負けてない。
炭火カルビ50年、江南はその周りで育った。建て替え後の空間も開放的で、居心地がいい。
6階、入口で靴を脱ぐ、小さなテーブルが4つ — 江南ではなかなか見ない店。
普光洞(ポグァンドン)の薄削り豚バラが川のこちら側に。しかも夜更けまで開いてる。
咸興(ハムフン)冷麺とカルビチム(牛カルビの煮込み)の30年。外国の友達は、迷わずここへ連れて行く。
閉まらないチョウォン。何時に着いても、同じ韓牛チュムルロク(タレ揉みの焼肉)が出てくる。
澄んだ淡いだしの韓牛しゃぶしゃぶ40年 — 高い、それでもいつも満席。
熱い石板で焼く薄削りの豚バラに、特製ダレで和えたキャベツサラダ。肉がいくらでも入る。
江南でいちばん人気の店かもしれない。ただ、カルグクスだけで終わらせるのはもったいない。
まだ行けてない。馬場洞(マジャンドン)から仕入れて自前で捌き、熟成までやる韓牛の店。
まだ行けてない。島山(トサン)大路の脇のカニの店で、保存した時はネットにほとんど情報がなかった。
近所の人が通う家庭料理のペッパン(定食)。芸能人も、ひっそり通ってる。
その季節のものと、それに合わせて組んだ伝統酒のリスト。
まだ入れてない。デクスターの上の階で生パスタを打つ、ミシュラン掲載の北イタリアン。
こもれる小さなフレンチビストロ兼ワインバー。料理は見た目も味もいい。デート向き。
名のある陶芸家から若手まで、ひとりの目で選んだハイエンドの器と工芸。
最上級の韓牛を24時間。真夜中を過ぎてからが、むしろ本番。
多くの人が「ここが一番」と言う牛の店。決め手はヒレ。
セブンスドアでミシュランの星を持つシェフの精進料理。僕がベジタリアンの友達を連れて行く場所。
リサルの清潭エスプレッソバー。裏道の奥なのに、いつ行っても埋まってる。
ヘルツォーク&ド・ムーロンの韓国第1作。建物だけで来る価値があって、展示も期待に応える。
国内より海外で知られた韓国のメゾン。韓国の伝統をパリのクチュールで仕立ててる。
まだ行けてない。韓国の食材でフレンチを作る地下のワインバーで、いまはミシュランガイドにも載ってる。
まだ行けてない。コンフリクトの清潭支店で、同じ40種余りのコーヒーとおまかせを回してる。
韓国の三つ星。伝統の韓国料理に、それを生かす技法なら何でも掛け合わせる。
まだ入れてない。4階にある二つ星の韓国料理店で、しかもドレスコードがある。
韓国初のラグジュアリーセレクトショップ。その極みが、ここにある。
サムスンのファッション部門が韓国内外のレーベルを編集。ポップアップもいつも何かしらやってる。
漢南の薄切り豚の名門が清潭に出した支店。こっちは予約が取れる。
自家製ベーコンのソンタン式プデチゲが、いつ行っても出てくる。僕はしょっちゅう通ってる。
アジア2位のバーで、土台はゼロウェイスト。捨てられるはずのものが、一杯のカクテルに変わる。
まだ行けてないが、カクテルを茶で仕立てる、静かな1階のバー。
まだ行けてない。いまやAsia's 50 Best Barsの13位で、入口は花屋を抜けて階段の下。
まだ行けてない — Asia's 50 Best Barsの常連。入るには、本棚の正しい一冊を押す。
まだ行けてないが、香りから組み立てるカクテルバー。名前は調香に使われる花から。
外国の友達に狎鴎亭を聞かれて、僕が最初に口にする店。麺は端から全部、ヴィーガンの一杯まで。
ストリートが好きだと言う人に勧める店。3フロアで、タックスリファンドにも対応。
まだ行けてない。精肉カウンターで1++の部位を選ぶと焼いてくれる、24時間の韓牛の店。
シェフはサンフランシスコのBenuで厨房を率いた人。今年いちばん心に残ったミシュランの一食。
シェフたちに最近の一番を聞くと名前が挙がる、発酵を軸にした店。いまはミシュランの星つき。
まだ入れてない — ラテアートの世界チャンピオンとアマゾンカカオを軸にした、新顔のデザートカフェ。
みんなが安国で並んでるあのベーグル。ここなら列はずっと短い。
まだ入れてない。看板はなく、狭い地下階段を下りて、ベルを鳴らして入る。
韓国式きのこしゃぶの王道。辛いメウンタンのだしに具を足し続けるうち、昼めしになる。
果物そっくりに作られたムースケーキ。開店2時間で消える。
島山公園の脇の古い一軒家で、豚の特殊部位を炭火で。ああ、これはうまい。
8時から、火から下ろしたてのスンドゥブと石鍋ごはん — この辺りで数少ない朝めし。
島山公園脇のトレンドのプンシク(軽食)。ただこの一角は層が厚すぎて、一食をここに使えない。
アイスもデザートも遠征の価値あり。問題は食べ物じゃなく、席のほうだ。
『白と黒のスプーン』の「隠れた天才」がやってるイタリアンワインバー。いまは入れるようになった。
苦いベースに甘いクリームをのせた、看板のラテ。ブランドはいま、一番いい波に乗ってる。
僕が入り浸ってるgmlの島山店。漢南にはないペストリーを、ここはやる。
ジェントルモンスター、タンバリンズ、NUDAKEを1棟に詰め込んだ。ここ島山がこぢんまりした元祖だ。
狙い目と入り方はガイドの中にある — 行列が短い時間帯、入り口でのコツ、韓国の電話番号がいる予約まで。
北村・安国はエリアまるごと無料。払う前に、僕を信用できるか確かめられる。
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