韓国料理には肉や魚が隠れている — だしに煮干しや牛肉、キムチに魚醤。最初のリストの店は、どこもそれ抜きで一食ちゃんと食べられる。推測じゃなく、その店のメニューで確かめてある。2つ目のリストは、魚介は食べるが肉は食べないペスカタリアン向け。認証を受けた店はないし、レシピが変わることもあるから、大事なときは頼む前に聞いておくといい。
写真なし、星の評価なし — 友達に話すことだけ。エリアごとのページと同じガイドから、20エリアの123か所。
ガイドを開く飾らない地元の店。麦ごはんか、コンドゥレ(山菜)ごはんに、ナムルとビビンバ。
この界隈で一番の朝ごはん。スムージーボウル、ギリシャヨーグルトボウル、サラダにサンドイッチ。全部手作り。
西村の精進料理(사찰음식)の店で、韓屋で出すのは完全に植物性のコース。行きつけじゃないが、ベジタリアンを連れて行くならここ。
韓国のグルメガイド「ブルーリボン」に選ばれた、自家培養ルヴァンのサワードウ。肉なしの目玉はハラペーニョと溶けるチーズのサンド。
まだ行けてないが、ホン・ゴニク家屋の通りにある、フォカッチャサンドの店。ベジ枠はフムスの皿。
まだ行けてない。オープントーストの小さなブランチ屋で、売り切れて16時には閉まる。
曹渓宗直営、かつてミシュランの星を持った精進ファインダイニング。完全ヴィーガンで、にんにくもネギも使わない。
有機農場直送の韓国料理に、完全ヴィーガンのコース。ミシュランのビブグルマンとグリーンスターに何年も選ばれた実績がある。
ミシュラン掲載の豚スープの店、アナムが手がける一軒。昼は鬱陵島(ウルルンド)アザミのヘジャングク(酔い覚ましスープ)、夜は炭火のつまみと焼酎。
三代続く開城(ケソン)マンドゥ。ビブグルマンの常連で観光客も多いけど、それでも行く価値あり。
ピクニックの3階にミシュランの星。ファーム・トゥ・テーブルに嘘がなく、空間も料理も当たり。
ソルロンタンの老舗キョンイルオクの店構えをそのまま使った、ナポリの薪窯ピッツァ。マルゲリータなら肉なしで通せる。
店名からして生地に取り憑かれた5卓の店。チーズのピザと、はちみつサツマイモのピザなら肉なしでいける。
この道50年の名人のレシピを、洗練されたモダンな空間で出す上質なパンサン(お膳仕立ての韓定食)。
サブウェイ式に具を自分で選ぶ韓国式ボウル。上から下まで全部プラントベース。
エディションデンマークによるデンマーク式ベジブランチ。ライ麦パンのプレート、季節の野菜、うまいオムレツ。
受賞歴のあるピッツァイオーロのナポリピッツァ。ガンベロロッソの最高評価を韓国で最初に獲った店。
シャープでスタイリッシュな薪窯ピッツェリア。パスタも前菜も、ピッツァに負けずにうまい。
天井の高い大きなブランチの店。料理は野菜寄りで、座って話す余白がある。
東京のNYスライスブランドがソウルに上陸。折って食べる大判スライスを1枚から、肉なしも選びやすい。
本当にうまいサンドイッチで、まともなヴィーガンの選択肢もある。シグネチャーのバティは僕なら毎日でも食べる。
新堂(シンダン)で僕が一番好きな店: チェユクポックム(豚肉の辛炒め)に麦のビビンバ、そして包み野菜の山。
ミシュラン・グリーンスターのヴィーガンレストラン。店名のコサリ(ワラビ)の皿は、どれも外れなし。
漢南で僕がいちばんよく行く韓国料理の店: すっきりと体にやさしい料理で、連れて行った外国の友だちはみんな気に入る。
イタリア人シェフによる郷土イタリアン、ミシュラン掲載。茄子の一皿は、正真正銘のベジタリアン料理。
漢南のサラダ店では草分けの一軒で、何年も通ってきた。腹にたまる、盛りのいいボウル。
洒落た薪窯ピッツァとパスタの店で、何を頼んでもうまかった。肉なしで選ぶなら炭のマルゲリータ。
シチリア料理。パスタを数皿シェアして、肉なしで行くなら茄子のグラタン。
ソウルのヴィーガンでは指折りの一軒。肩の力は抜けてるのに様になる。フムスと発酵エードを。
自家菜園の野菜を軸にしたヨーロッパ料理。季節仕立てで気取らず、しつらえはミニマル。
まだ行けてない。野菜が主役の漢南のブランチカフェで、完全な菜食ではない。名物は揚げ山芋と聞いてる。
大きくてちゃんとしたニューヨークスタイルのピザ。スライスでも一枚丸ごとでも。
よそでは見ない組み合わせの薪窯ピザ。メニューを端から全部頼みたくなる。
まだ行けてないが、旅行者が梨泰院(イテウォン)でまず向かうヴィーガン食堂。2013年からプラントベース一筋。
まだ行けてない。解放村で長くやってるヴィーガンキッチンで、看板はレンズ豆バーガー。
まだ行けてない。中華寄りのフルヴィーガンの店で、ミシュランのビブグルマンに2年連続で選ばれてる。
パジャマデリの公園店: サンドイッチとコーヒーと、孝昌公園の中のテーブル。
小さくて感じのいいサンドイッチとコーヒーの店。公園店もまたいい。
ソウルで一番のムグンジ(熟成キムチ)ツナのキンパ。キンパ好きなら巡礼の価値あり。
南営の小さな店で出す、手打ちの生パスタ。
豆腐に興味があるなら、この店。自家製で、豆腐が添え物じゃなくメニューを背負ってる。
イタリア人のお墨付きのイタリアンベーカリー: ちゃんとしたパン、切り売りピザ、デリのケース。
やわらかくて噛みごたえのある生地の薪窯ピザ。ダッキーが満席なら、隣の姉妹カフェで同じピザが食える。
まだ行けてない。ミシュランのビブグルマンに選ばれた野菜料理の店で、シェフひとり、昼のみ、完全予約制。
まだ行けてないが、ソウルで一番名の知れたヴィーガンカフェ、プラントの延南店。
まだ行けてないが、仁川のブランチデリのソウル支店。コーヒーもワインもある。
まだ行けてない。アメリカ人3人でやってる、ニュージャージー式トマトパイ(ピザの一種)のバー。
ピッツァイオーロはナポリの名職人、ジュスティニアーニ家の出。薪窯90秒でピッツァになる。
グルメ番組「水曜美食会」で名が売れたが、決め手は300本のイタリアワインリスト。
2026年、アジア太平洋のピッツァランキングで4位。マルゲリータは「ピッツァ・オブ・ザ・イヤー」受賞。行列ができるのも当然。
野生酵母の生地を薪火へ、トッピングは予想の外 — ファインダイニング志向のピッツァ。
まだ行けてない。上水の地下にある小さな石焼きビビンバの店。ナムルの丼は肉なし。
まだ行けてないが、グルメガイド「ブルーリボン」掲載の平壌冷麺の店。肉なしの一杯なら、スープなしのコルドン。
中身に気を使うフュージョンのプンシク(軽食屋)。来る理由はキンパ。
まだ行けてないが、運動場そばのひとり営業の小さなピザ屋。ほぼ持ち帰り。
完全プラントベースのブランチと自然派ワイン。中身は季節の実りしだい。
アジア初のミシュラン星つきヴィーガンレストラン。ベジタリアンなら、ここかビウムの二択。
セブンスドアでミシュランの星を持つシェフの精進料理。僕がベジタリアンの友達を連れて行く場所。
外国の友達に狎鴎亭を聞かれて、僕が最初に口にする店。麺は端から全部、ヴィーガンの一杯まで。
韓屋で長年人気のイタリアン。みんなの目当てはウニとカラスミのパスタ。
友達にちゃんとした韓国の食卓を見せたいときの、僕の定番。ごはん、スープ、おかずの海、メイン、そしてどこを見てもおばあちゃん。
海雲台(ヘウンデ)のひつまぶしが西村(ソチョン)に来た。釜山の本店はビブグルマン。
その日揚がった魚しか出さない海鮮ポチャ(屋台酒場)。持ち越しなし、産地は黒板に。
スジェビ(すいとん)を頼めば麦飯が無料でつく。逆でも同じで、どっちを頼んでも両方食べられる。
改装した韓屋に入った、本格的な和風居酒屋。刺身と魚介の煮物に絞ったメニューで、夜だけ開く。
景福宮の近くで熟成刺身を出す一軒。昼と夜でメニューが変わる、頼れる和食処。
南イタリアの海鮮トラットリア。フリットミストに漁師風パスタ、イタリアのどこかにいるような気楽さ。
済州(チェジュ)の食材をイタリアンで。島のエビ、蛸、黒豚がパスタにもメインにも並ぶ。
まだ入れてない。刺身と鮨のカウンター居酒屋で、予約は数週間先まで埋まってる。2人以上なら日本酒かワインを1本頼む決まり。
まだ行けてない。その日の刺身と炭火でやる通仁洞の居酒屋で、遅くまで開いてる。
まだ行けてないが、季節の小皿でやるワインとシャンパンのバー。牡蠣は1個から頼める。
通い続けてる、貝のカルグクス。パジョン(ねぎのチヂミ)とキムチも同じだけの実力。
韓国の具を包んだおにぎり。小さなカウンターで、注文ごとに握る。
まだ行けてない。慶熙宮そばの麺の店で、看板は鶏の麺。魚介のメニューもたくさんある。
平日の昼だけのカルグクス。煮干しだしで肉は入らず、列はいつも途切れない。
メミル(蕎麦)麺とふぐの二枚看板。肉料理は豚のポッサムひとつだけ。
魚卵と白子とワタを辛く仕上げる、酒飲みのたまり場。肉は一切なく、全部が海のもの。
80年代末からの手打ちカルグクス。生地は戸口でこねて、だしは煮干し。
旧旅館テリムジャンに入った海鮮ポチャ(屋台酒場)。古い看板もそのままに、刺身と貝と焼酎。
まだ行けてないが、韓屋を改装したカンジャンケジャン定食の店。海鮮のセットが一本きり、主役は蟹。
昼は魚の定食一本、2回転の予約制。夜は居酒屋に変わる、ピクニックの隣の店。
五壮洞の咸興冷麺通りを始めた1953年創業の店。注文はフェ(刺身のせ)の一杯だ。
隣のフンナムチプと張り合ってきた店で、2017〜2022年はビブグルマン。フェ(刺身のせ)の一杯なら肉なしで通せる。
煮干し出汁のカルグクスと豚のポッサム、1972年からこの二枚看板。地元客は二つをセットで頼む。
印刷職人たち相手に数十年、一品だけ。煮干し出汁の手打ち麺を、店先の窓でその場で切ってる。
コルベンイ横丁の入口に立つ、年季の入ったオデン屋。だが本当の主役は、韓国東海岸のハタハタだ。
まだ行けてない。1968年から同じ主人が続けるフグの店。大邱に生まれてソウルに根を下ろした、国が「長寿の小さな店」と認定した老舗。
市場の値段で食べる、田舎のおばあちゃんの料理。やさしいスンドゥブと、滋味深いチョングクチャン(韓国式納豆のチゲ)を麦ごはんに混ぜて。
チョングクチャン(韓国式納豆のチゲ)でテレビに出た、安い家庭めしの店。店内は祖父母世代でいっぱい。
アジア初のミシュラン星つきメキシカンを作ったシェフが、古い市場で出すシーフードタコス。
1969年から手で切るカルグクス。麺切りはショーだが、チヂミはそれ以上にいい。
立ち食いのカジュアルなカキバー — 大粒の上物が一年中ある。カキ好きなら迷わず寄る。
『白と黒のスプーン』の「韓国のタコス王」によるモダンメキシカン。魚とエビのタコスならペスカタリアンでいける。
魚と地のものを軸にした、カジュアルな韓国式釜飯ソッパプ。鋳鉄釜の並ぶ店内はInstagramで有名。
日本で35年暮らした職人の手打ちそば。だしは魚で、肉はいらない。
IZZA発のタコス屋 — 具は変化球でも、コーントルティーヤは本格的。
海鮮カルグクスの店。トンジュク貝のやつが出てたら、僕はいつでもそれを頼む。
半干しのコウイカを焼いて、特製ダレにつける。思わず「うまっ」と声が出る。
熟成刺身と小皿を酒に合わせる、こぢんまりした和とフレンチの居酒屋。腰を据えた夕食のための店。
僕が何年も通ってるタイ料理屋。気負わず行ける定番のひとつ。
かつては地元の人しか知らなかった韓国式蒸し魚の店。いまや誰もが知ってる。
たっぷりの韓国家庭料理。旬の海鮮に肉、パンチャン(おかず)もずらりと並んで、どれもうまい。
いつも満席のオールドスクールな店。旬の海鮮と酒で、ペスカタリアンにも十分。
藁焼きのうなぎ丼で、ペスカタリアンには選びやすい一軒 — 焼きに時間がかかるから、遅く着かないように。
端正な韓国料理と、層の厚い伝統酒のリスト。海鮮の皿はペスカタリアンにも合う。
深夜までやってる、コマク(ハイガイ)のポチャ(屋台酒場)。海鮮の品が多いから、ペスカタリアンでも困らない。
辛いフェ冷麺(刺身のせ)かビビン冷麺が無性に食べたい日、僕が行く店。
噛みごたえのあるビビン冷麺の、僕の行きつけ。甘辛くて、温かいスープがやかんで付いてくる。
上り調子の厚岩洞の一角で、サワードウのサンドとフォカッチャ。
ソウルでも指折りの太巻きキンパ。肉を抜くなら海鮮ロール、白眉は辛いイカ。
ごはん少なめ・具多めと、比率を逆転させたキンパ。メニューは信じられないほど多い。
主役は米。3種を精米したてで、カマソッ(大釜)で炊く。
24時間営業のタクシー運転手食堂で、TVの『無限に挑戦』にも出た。いまは運転手より一般客に人気だ。
壁一面に有名人のサイン。韓国で試すべきは、チーズトンカツのほう。
炭火の焼きサバなら、ここが僕の定番。骨は毎朝手で外してあって、ごはん・汁・サラダはおかわり自由。
スケトウダラや油揚げをこれでもかと詰めたキンパ。米より具。小さなカウンターで買える、まるごと一食。
住所以外は日本の深夜食堂。小さくて温かく、肉抜きなら刺身が主役。
トルティーヤまで店でプレスする、一から手作りのメキシコ料理。肉なしで行くならセビーチェと魚のタコス。
まっとうなオーストラリア式ブランチ。目当てはシュリンプバン。
その場で麺を切る讃岐うどん。カウンターから全部見える。
アグチム(アンコウの辛蒸し)と、同じ仕立てのワタリガニ、四十余年。締めは炒めごはん。
1986年から江南が食べてきたトンカツ。豚を抜くならセンソンカス(白身魚のカツ)が正解。
まだ行けてない。ミシュラン掲載の小さな店で、魚介と野菜だけ、肉なし。
ソウルに限らず韓国でベジタリアン・ヴィーガンとして食べるなら、精進料理のこと、何を頼むか、何に気をつけるかまで書いた長めのガイドがある: Vegetarian & vegan in Korea(英語)。
狙い目と入り方はガイドの中にある — 行列が短い時間帯、入り口でのコツ、韓国の電話番号がいる予約まで。
北村・安国はエリアまるごと無料。払う前に、僕を信用できるか確かめられる。
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